Ctrlキー系
Ctrlキーをご存知でしょうか。
キーボードの一番左下に位置する彼は
いつも左手に隠されていて、
その実力を発揮していないことがあります。
脳ある鷹はつめを隠すと言いましょうか、
知っていると便利。知らなくてもOKな技。
紹介致しましょう。
まず最初に紹介するのが
「Ctrl + A」
押してみてください。
すると隠されていた文字が浮かび上がり、
暗号を解読することができるという優れものです。
違います。←
この技の本当の特徴はページ全体の文字が
マウスをクリックしながら文字の上を経過したような状態になることです。
この技によって、背景と同じ色で置いてある文字を発見することもできますが、
自分は文章を作成するときに、「Ctrl + A」した後フォントの調整するときなどに使用します。
「Ctrl + C」
「Ctrl + A」の後そのまま↑の技をしてみてください。
そうすると皆さんがネット上の文章を「右クリック」して「コピー」を
マウスを操作してカチカチする操作を瞬時に行えます。
コンピューター系の言語を全く持ってない管理人はこの状態を
「コピー状態」と呼ぶことにします。んじゃぁ次。そろそろ文章作成ソフトの準備。
「Ctrl + V」
「Ctrl + A」→「Ctrl + C」の操作を行ない、「コピー状態」にした後、
用意した文章作成ソフトに文を書きこめる状態にして
「Ctrl + V」押してみてください。
これは貼り付けを行ったことになります。
だったら「右クリック」「貼り付け」でいいじゃん!!と思ったやつ、
相手がチャットで訳分からない言葉大量に投げかけてきたとき
たくさん文章打ち返したいときありませんか?
だったら「バカ」を「Ctrl + C」で「コピー状態」にして
この技を押しっぱなしにして御覧なさい。負けることはないです。
少し押しっぱなしにしたら「Ctrl + A」「Ctrl + C」「Ctrl + V」
の連続技でさらに加速!!そうもう負けることはないのさ。
マジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけどマジウザイけど
失礼。
「Ctrl + X」
文章作成時に、この文をこっちに持ってくればいんじゃないかなぁ?なんて思ったとき、
うえの「Ctrl + C」でコピー状態にして「Delete」で元の文章を消して貼り付け〜・・・。
この下線部の動作を一発でこなしてくれるのがこのコマンドです。
それ以上でもそれ以下でもありません。自分はあまり使いません。
「Ctrl + Z」
こいつは非常に便利です。文章作成時とかHP作成時、Paintでお絵かき中に、
やっとの思いで大体のカタチが決まった後、変にいじって戻らなくなるときありますよね?
そんな時便利なのがこの技です。
「そんなの元に戻すで、マウスクリックすればいいじゃん。」
いや、面倒だと思いませんか?それにPaintだとさらに面倒です。
そんな時この技を使うと簡単。すぐに戻ります。
「Ctrl + P」
プリントアウトのボタンです。どのワード作成ソフトでもたいてい保存のすぐ近くに
プリンターのマークがあってそこクリックすれば済むことですが、まぁなんだ
「Ctrl + P」+「Enter」でカタタ!!ってやったほうがなんかあれジャン?
そんなもんです。中途半端にパソコンができそうに振舞っている人は。
文章作成以外にもこんな技も。
「Ctrl + F」
インターネット検索時に検索欄に自分の知りたいキーワードが出てきて、
そこ押したら、とっても長い文章でどこに自分の知りたい情報が書き込まれているか分からない。
そんな時ありませんか?あったならばこれを使ってみましょう。
ないなら結構で御座います。
まぁ今回はこんなところで許してクダサイや。